重ね煮は時短料理

ベビーシッターで学んだこと

コロナ禍の2020年。私は以前から気になっていた、岡山県にある「わら」のオンラインWara塾に参加した。重ね煮のことは何となく知っていたし、わらのことも、知人を介して存在は知っていた。

2018年の当時、知人に、わらに泊まりに行くけど、一緒に行かない?と誘われた時、「行く!」と即答はできなかった。私は東海在住。実際に岡山県まで行ってみようという気持ちに、その時は至っていなかった。

Wara塾を通して学んだことが実際に生活の中で生かされているかといえば、そこそこといった感じではあるが、あれから3年経った今でも、時折、当時学んだことがふっと浮かんでくることがある。

そうなんだね…と思ったこと。それは

重ね煮
=レシピではなかったこと

何を何g、どのような手順で…と思いがちだが、その前の気持ちが大切であると教えてもらった。

料理は想い

この言葉は、今行っているベビーシッター先のご主人の言葉。ハッとした。本当に温かい方だなあと私は思った。そうですね、と頭ではわかっていたつもりだったが、本当にそうだな〜と心やお腹・丹田の辺りから思うことは後々だったりするもので。

                                  注)warablog

私の人生を変えた重ね煮。そして重ね煮の創始者、小川法慶先生との出会い - 重ね煮とわらの暮らし
健康になりたい!なろう!と考える前に今こうして生きていること。 この当たり前に感謝すること。 その具体的なわか

重ね煮を作るために用意するものは、
第一に(おいしくなあれ・身体にエネルギーを)という想い

そして
土鍋があったら土鍋が一番いい(遠赤外線効果もあるとか)が、鍋。

まず、鍋の下に塩をまき、

土の中で野菜がどう育つか、その方向を考えて重ねていく。
(椎茸は上に伸びるから一番下に。人参は上に伸びるから一番上に。鍋の中でそれぞれの力が陰陽・中庸するように、重ねていく。こう考えるのも面白いし、野菜の育ち方も学べておもしろいですよね)

重ね煮の中でも、一番簡単なものは、一番下から

しいたけ・玉ねぎ・にんじん

と重ねるしいたまにんじん。

にんじんの上に塩を最後ふり、鍋の焦げが心配ならば、少し水を足し、蓋をする。
(おしいくなあれと思いを込めて)
あとは、弱火にかけて20~30分ほど煮るだけ。

匂いが香ってくるので、その匂いを感じ、一番最初に鍋に入れた野菜の量が半分ほどになったところで火を止め、かき混ぜる。一週間ほど冷蔵可能なため、冷蔵庫に保存している。

朝、味噌汁飲みたい!となった時も、冷凍しておいた出汁と油揚げと、重ね煮を一緒に鍋にいれ、5分ほど火にかければ、あっという間に野菜の栄養満点の味噌汁が完成する。

朝の時間に出汁から何からできる時・人はいいが、なかなか手間に感じてしまう・時間あんまりなんだよねって方にはとってもおすすめだ。

離乳食にも便利

以前、ベビーシッターで同世代のママさんと話していた時、私がちょうどWara塾を受講していた時であったこと、ママさんの関心があり(重ね煮で離乳食の本を購入されていたこと)、興味が一致して盛り上がった。お子さんをお預かりしている間にお料理の準備ができると言ってくださったことがある。
当時、お子さんは1歳位。離乳食から普通食に段々移行する頃だった。

食事作りがそこまで得意でないと言ってらっしゃったママさんも、作ってみようという気持ちになれると話していた。

一つずつ食べられるかな!?と始める離乳食初期は、それぞれの野菜を茹でる時期もあるかと思うが、1歳過ぎ、普通食に移行する時期には、重ね煮した野菜を別で取っておくと、離乳食用には薄味のものを、大人用は別で味付けすれば、離乳食用に料理を別でつくる手間も省ける。

しかも、とろっとしていておいしい〜!!
重ね煮をドレッシングにしてみても野菜の旨味が出ていて美味しいし、豆腐や肉と混ぜて豆腐バーグにしても美味しい!

そう、使い方はあなた次第!

参考にしたいと購入した本

【ネコポス専用】野菜たっぷり重ね煮レシピ - MEMORYZA 玄米コーヒー
玄米コーヒーメモリザは太陽の恵みをいっぱいに受けて育った国産の良質な玄米を100%使用しています。ノンカフェインなのでお子様からご年配のかた、授乳中・妊娠中の方も安心してお飲みいただけます。 一番大切にしているのはおいしいこと。一杯の玄米コーヒーが身体の奥底に眠る記憶を蘇らせてくれます。

本の中には、季節を通じた重ね煮のレシピなんかもあり、まだ全てを実践したことはないが、一つづつやってみるのも面白いなと思っている。

いつもは「しいたけ・玉ねぎ・にんじん」の重ね煮で大満足している私だが、先日、初めて夏野菜の重ね煮を実践してみて、夏野菜もたくさん摂取でき、おいしいなあと感じた。

レシピやカロリー計算の前に、一番大事な「おいしくなあれ・食事の時間がたのしくなりますように」と、想いを込めながら手を掛けることが、なによりも温かみのある手料理ならではのスパイスであることを覚えておいてほしい。

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